健康経営優良法人について

豊桑産業株式会社は、令和6年3月11日に経済産業省が実施する「健康経営優良法人認定制度」で、「健康経営優良法人2024」の中小規模法人部門に認定されました。この制度は、地域の健康課題に対応した取り組みや日本健康会議の健康増進活動に基づき、特に優れた健康経営を実践している法人を称えるものです。

健康経営優良法人制度は、企業が従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に推進していることを「見える化」し、従業員や求職者、関係企業、金融機関などから社会的に高い評価を受けられる環境を整備することを目指しています。

  1. 健康づくり担当者の設置
  2. 定期健診受診率(実質100%)
  3. ストレスチェックの実施
  4. 適切な働き方に向けた取り組み
  5. 女性の健康保持・増進に向けた取り組み
  6. 感染症予防に向けた取り組み
  7. 長時間労働者への対応に関する取り組み
  8. 病気の治療と仕事の両立の促進に向けた取り組み

社員の健康維持や健康増進を、単なる労災防止や生産性向上だけでなく、企業の成長・活性化にもつながる重要な「経営課題」と位置づけています。今後も、社員一人ひとりが心身ともに健康で活躍できるよう、ライフステージに合わせた働き方を可能とする環境整備など、「働きやすい会社」の実現に向けた取り組みを継続していきます。


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