MATERIALITY 01
地球環境に配慮したカーボンニュートラルへの積極的な取り組み

当社の事業活動において、以下の方針を定め、地球環境に配慮したカーボンニュートラルへの積極的な取り組みを推進して参ります。

取組方針
• SBT目標の達成(Scope1,2の削減)
• 再生可能エネルギーの積極的な活用
K P I・S D G s• 2030年までにCO2排出量:42%削減(2021年比)
• 2050年までにCO2排出量:実質ゼロ(カーボンニュートラル達成)
• 2030年までに電力に占める再生可能エネルギー比率:60%
• 2050年までに電力に占める再生可能エネルギー比率:100%

SBT目標

豊桑産業株式会社は2022年11月に「SBTイニシアチブ(Science Based Targets initiative)」の認証を取得しました。

  1. 2030年までの温室効果ガス排出量(Scope1・2)の2021年比で42%削減を推進する。
  2. 排出量(Scope3)を測定して削減に取り組む

※認定された目標は、現在のプロセスで認定できる最も野心的や1.5℃水準で認定を取得

・自社の環境負荷を低減します。
・再生可能エネルギーの導入します。
・電⼒の再生エネルギー化を推進します。
・設備更新、新規設備導⼊によりエネルギー使⽤の継続的効率化
・パリ協定と整合的な目標設定と透明性のある情報開示

SBT(Science Based Targets initiative)は、WWF(世界自然保護基金)、CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、WRI(世界資源研究所)、国連グローバル・コンパクトによる共同イニシアチブで、世界の企業や団体の温室効果ガスの削減目標が、パリ協定で掲げる「世界の平均気温上昇を2℃未満に抑える」という目標の達成に向けて、科学的知見と整合した削減目標であるかどうかを審査、認定する機関です。

▼ SBTホームページ
https://sciencebasedtargets.org

2050年カーボンニュートラルに向けたロードマップ

CO2排出削減に向けた計画

過年度の実績

2023年度

カーボンオフセット証書