Googleストリートビュー(屋内版)にて各務原 本社工場内をご見学いただけます


① 入口

各務原 本社工場内への入口です。

② Visitor Center

HOSOの生産プロセスをご説明。製品はデジタルデータ内で完成させ、その完成したデータから加工機が加工を行います。人は「人にしかできない」作業のみを行います。

③ 自動倉庫

単なる倉庫ではなく“製造プロセスの要”です。基材在庫管理はもとより、基材歩留管理、工程歩留管理、端材管理など、製造プロセスを最適化し、あらゆるロスを削減します。

④ ネスティングマシン

このネスティングマシンは、一枚の原板からNC加工により、さまざまな形状の部品を同時に加工する能力を持っています。どんなに複雑な形状であっても、効率よくかつ迅速に加工を行います。

⑤ 縁貼加工とダボ加工

ネスティングマシンから排出される部材は、その場で次の工程も終えます。自動倉庫内で貼付されたQRコードの情報を基に、後加工を完了させます。

⑥ 縁貼機能付CNC

これは縁貼り機能を備えた5軸CNCマシンです。最大6メートルまでの加工が可能で、通常の縁貼り機では加工できない大型の製品や曲線を持つ製品のNC加工から縁貼加工が行えます。

⑦ ランニングソー

歩留計算し、その結果をもとに基材にはQRコードが貼付され、ランニングソーへと供給されます。作業者はマシンからの指示に従い、カット作業を行います。小さい端材が出た場合、端材シールが発行され、保管場所が示されます。一方、大きい端材は自動倉庫へ戻されて管理されます。さらに、出た端材は次回の生産プランに組み込まれ、優先的に使用されることで、資源の有効活用が図られます。このようにして、余分な材料の廃棄を最小限に抑え、環境にも配慮した生産体制を整えています。

⑧ 天板加工工程

5台のCNCマシンを使用して天板加工を行っています。製品の種類は、集成カウンター、メラミンカウンター、人工大理石など多岐にわたります。また、単一部品からなる製品や、複数の部品を組み合わせて作られる製品もあり、それぞれが個別のパーツとして管理されます。複数パーツから成る製品は、後工程で組み合わせて完成品となります。すべての部品はQRコードによって管理され、各部品ごとに個別に加工されます。弊社製造プロセスの基本ルールです。

⑨ 4連ワイドサンダー

4つのサンディングユニットを搭載しています。この一台で、重切削作業から表面の仕上げまで一度で済ますことができます。さらに塗装の下地となる塗膜の繊細な研磨まで、幅広い工程をこなします。

⑩ 自動塗装機

この塗装機は、さまざまな形状のアイテムに対応できる特色を持っています。スキャナーによってアイテムの形状を正確に把握し、その情報を基に最適な塗布が行われるため、塗料の使用が効率化されロスを大幅に減らします。これまで多数の作業員が必要だった吹き付け作業も、この一台で簡単に、かつ効率的に実施できます。

⑪ 工程の見える化

社員たちは、全工程を通じて協力し合い、生産計画に沿った連携を常に心がけています。各工程の進行状況は、いつでも確認できるようになっています。

⑫ ダンボール裁断機

弊社では、多種多様な製品また特注品を取り扱っており、製品ごとに梱包の形態サイズが異なるため、段ボール裁断機を導入。この機械は、ジャストインタイムでの供給を可能にし、梱包作業の効率を大幅に向上させています。弊社の梱包作業はすべて障がいをもたれた方々によって行われており、この機械の導入により、彼らにとって作業がしやすい環境を提供できるようになりました。これにより、作業のスピードアップが実現しました。

⑬ 自動高速切断機

集成カウンターをはじめとする各種カウンター部材から、キャビネット用の基材カットを行います。切断後の部材は、パレットへ積み込み、次の工程へ供給する方法とコンベアで縁貼機やCNC加工、ジョイント加工などの連続工程へと移動します。部材に貼付されたQRシールが重要な役割を果たし、これにより作業者は次の操作を正確かつ迅速に実施できます。

⑭ Factory Tour Center

キャビネットの生産風景を御覧ください。単品の大量生産ができる仕組みの確立に努めています。

⑮ 縁貼機

ロボット切断機から送られた部材に小口テープを貼ります。一人で作業するための環境を整備しております。高速切断機のスピードに合わせた後工程の仕組みづくりに取り組んでいます。

⑯ ジョイント加工機

組み上げに必要なジョイント加工を行います。ダボ加工だけでなく様々なジョイント加工のためのCNC機能を持った設備です。

⑰ ボディプレス

単品生産品であっても特別な設定なしできれいにプレスします。投入ごとにサイズはスキャンされるため設定が不要。単品の大量生産が可能です。

⑱ 事務所

お客様からの注文は、データやメール、PDF、FAXなど様々な方法で届きます。アナログな注文書は受注フォルダに一旦集められます。その後、ベトナムのフエCADセンターでスタッフが手作業でこれらを自社システムに入力し、デジタル化します。この工程を経て初めて製造が可能となります。デジタル化が遅れがちな日本では、このプロセスが製造に必要不可欠です。